朱楽…と言う人の詩集 ブログです。
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タワゴトだもの
よいっぱりだもの
眠れないもの
こんなトコでしか
言えないよ
怒られたことなら 言えるのに
つまんないことなら 言えるのに
酔わないと言えないくらい
秘めてることは
一番 ホントで 無力で 情けない
もっと アタシがアタシを愛せたら
アタシがアタシを 受け入れたなら
愛を乞うことも 許されるのかな
怒られても 大丈夫
けなされても ちゃんと返せる
ちゃんと 面と向かって
ありがとうとか
おめでとうは
なんか 返せない
言葉は知ってるのに
愛されたくて バカやってるみたいなクセに
結局 泣いちゃって 情けない
温かい気持ちに 太刀打ちできない
こんなアタシは 愛してもらうことを乞うなんて
ここでしか
言えるわけない
よいっぱりだもの
眠れないもの
こんなトコでしか
言えないよ
怒られたことなら 言えるのに
つまんないことなら 言えるのに
酔わないと言えないくらい
秘めてることは
一番 ホントで 無力で 情けない
もっと アタシがアタシを愛せたら
アタシがアタシを 受け入れたなら
愛を乞うことも 許されるのかな
怒られても 大丈夫
けなされても ちゃんと返せる
ちゃんと 面と向かって
ありがとうとか
おめでとうは
なんか 返せない
言葉は知ってるのに
愛されたくて バカやってるみたいなクセに
結局 泣いちゃって 情けない
温かい気持ちに 太刀打ちできない
こんなアタシは 愛してもらうことを乞うなんて
ここでしか
言えるわけない
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あの時は まだ ゆきが降っていた
足元を気にしながら
2人で歩いたね
寒がるアタシの手を
ムリクリに君のコートのポッケの中に
アタシの手を入れた
げっ
カイロここに隠していたのね
ずるくないと
ふざける
手にkissして そのあとくれたカイロ
なんと とうまわり
冬物片付けてたら
落ちてきた
ああたたまらないし カチコチだけど
思い出す
戻れない ゆきの日
自分でエライ年月 かけて
こさえてしまった
行き止まりも うねうねした道も
逃げたり 誤魔化したりした
あたしのものだ
壁を触っても
ここから空を見ても
まちがいなく あたしのものだ
全部 あたしが 作りましたから
ここから 出口が みつかるかしら
いつかは 出口が みつかるかしら
べつに ひとり かなしくなってる
わけじゃないよ
愛したひとも
愛している人も
結果的には 傷つけあっちゃったかなみたいに
なったみたいな 人も
無駄なことなど ひとつもない
それだけは 間違ってないと… 思うの
泣いた事も 笑った事も
詰まってるんだ
だから あたしなんだ
でも
ここは 本当に迷路なんだ
うそぶいて 誤魔化している間とか
まっすぐ前とか 向いているつもりとか
そんな間に
つくりあげました
わりと 最近気がついて
ここから出て行きたくて
ぐるぐる してます
それもそれ
だけど
ときどき 涙も出なくなります
それでも 出口に行きたいです
入口も分からなかったけど
次の景色を 見たいんです
君の羽根をここから ぼんやりと
見ている
それが 日課になっている
自由に 不自由に 飛べる羽根を持つ君は
眩しくて 憧れる
でも あたしは 欲しがったりしない
あたしには あたしの羽根があるの
君が 奇麗に 描く
羽根で書いた 円の中から
羽根が1つ ゆらゆらと
あたしの手のひらに落ちたよ
あたしはそれを ながめて
ふうっっっと 息をかけて
飛ばした
僕は 君のぬくもりは
忘れてなかったハズのに
君自体を 忘れました
大崎のレストランに
「こちらに お掛けしときます」
そのまま
よいっぱりの僕は 君を忘れ
そのまま 眠ってしまった
翌朝 チェックアウト
さて 出かけるぞと
君を探したが
どこにも 居ないことに
今更 気がついた
それは 遅くて
暖かくて チャーミングな君を
レストランに 置き去りにしていたんだ
ごめんな
レストランは 開店してなくて
僕のフライトは 早くて
着払いで 帰ってきた 君を
僕は抱きしめた
忘れてなかったハズのに
君自体を 忘れました
大崎のレストランに
「こちらに お掛けしときます」
そのまま
よいっぱりの僕は 君を忘れ
そのまま 眠ってしまった
翌朝 チェックアウト
さて 出かけるぞと
君を探したが
どこにも 居ないことに
今更 気がついた
それは 遅くて
暖かくて チャーミングな君を
レストランに 置き去りにしていたんだ
ごめんな
レストランは 開店してなくて
僕のフライトは 早くて
着払いで 帰ってきた 君を
僕は抱きしめた